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わたらせ(渡良瀬川)は素敵な響きですね! 写真は大坊山これでどこに済んでいるかわかりますね。
by やじさん

家庭菜園.No.129 葉物野菜の種蒔き ’24.3.7

今日は春菊、ビタミン菜を蒔く
スナックエンドウの数本茎が傷んでしまった
風のせいで霜よけの笹が倒れたためである
今晩は雪が降るそうだ
天気予報で行っていたが作物に影響がなければよいのだが・・・
明日様子を見に行くか・・

’24.3.7


# by ai1040 | 2024-03-07 20:20 | 家庭菜園 | Trackback | Comments(0)

家庭菜園.No.128 葉物野菜の種蒔き ’24.3.6

今日はできたら春蒔き葉物野菜の種まきしようと畑に出かける
まずは春菊、ビタミン菜、グリーンレタスを収穫する
昨晩、雨、雪でぬかっているため靴底に泥が付き野菜も汚れるので作業が思い道理に進まず
本当は続いて種を蒔きたがったが収穫後トンネルのカバーをしているとうっかり忘れてしまった。
またトンネルのカバーを外すのが面倒で種まき中止する
家に帰ってから天気予報を見ると明日は雪が降るかもとのこと
やはり頑張っておくべきだったかも・・・

やじさん ’24.3.6


# by ai1040 | 2024-03-06 18:21 | 家庭菜園 | Trackback | Comments(0)

家庭菜園.No.127 葉物野菜の種蒔き ’24.3.4

トンネルのカバーを開けて水菜と春菊を採取
別の不織布のトンネルカバーを開けて、野菜の生えていないところの雑草を刈った後、表面を均して春蒔きのほうれん草と春菊を蒔く
たまねぎの草取りを行うなどやっていたらすぐに2時間ほどたってしまいさらに風が出てきたのでカバーを掛け直して帰宅
明日は水菜やビタミン菜などを蒔こうと思っていたが、今日ぐずぐずしていたら天気予報があたり雨模様となり中止する
畑仕事は出来る時やらなくてはならないのにすぐ失敗をする。
一昨々日にじゃがいもの種を買うキタアカリ、インカのめざめ、メークインで合計千円ちょい出た
芽出ししてから植え付けようと考えている
【畑の様子】
えん麦は芽を出し大きくなり始めた。これは畑作業中は踏みつけているがまだ草の状態なので問題ないようである。
高原のゴルフ場では冬にあいだ芝生がゴルファーが歩いて痛む所に小麦を蒔いていると聞いたので試してみた。まったく問題なさそうである
また籾殻をすき込んだ畝と畝間から生えたくず米の芽もかなり大きくなっており草マルチの敷き草になりそうである。
昨年の小玉スイカの種を採ったので今年チャレンジしようと思う。F1種でなければよいのだが・・・

やじさん ’24.3.5


# by ai1040 | 2024-03-05 18:32 | 家庭菜園 | Trackback | Comments(0)

天地に燦あり 著者:川越宗一

<内容>
時代は秀吉の時代の朝鮮、薩摩、琉球の3人のそれぞれの戦い。
織りなす綾を描く。
薩摩の侍大将の大野七郎久高は薩摩と大友氏の戦に明け暮れていた。
朝鮮の釜山では白丁身分(非人扱い)の明鐘は孤児であり縁会って靴作りの職人のもとで面倒を見て貰っている
ある日できあがった靴を納目に行く途中、些細のことで兩班身分(士の階級)の子弟に絡まれる。その先生で儒学者に弟子入りを志願する。改めて弟子入りを願うため釜山を歩いていた。
一方、琉球の高市は商いのため釜山に来ていた。偶然明鐘に道を尋ねるところで波乱万丈の物語が始まる。

秀吉がはじめた朝鮮での戦いの概要とそれぞれの国の有り様がわかる秀逸の作品である。

やじさん ’24.3.4


# by ai1040 | 2024-03-04 09:53 | BOOKs | Trackback | Comments(0)

家庭菜園.No.126 いま農業生産現場では何が起こっているか ’24.2.28

農林省の政策に見つめ直す必要がある事柄がある
生産性向上による農家の収入アップをするため、むやみに耕作地の拡大とそれに伴う大型機械の導入である。耕作面積の拡大の土地購入、借地の費用、大型農機具の導入など無理な借金をさせ、かつ化成肥料、農薬の経費を使わせ借金を返済のための実収入を減らすことをみかえりに補助金を餌に農家にむりをさせる政策を行っている。
実際耕運機に始まりトラクターの小型中型冷房付き更に大型と、耕地面積で機械化だけで見渡す限り平地である国と対抗できるわけがない。知恵を使った農業に帰るべきである。米でパンが作れれば小麦より米のほうが生産性が高いので十分に対抗できるのである(蛇足)
この問題について「いま農業生産現場では何が起こっているかー現場からの報告」にまとめられている。目を通して頂きたい
何かを感じると思う
私は憤りを感じてた
農林省内部でも政策の矛盾を起こしており、いまだに無駄な補助金政策を行っている
自分で食べられる分を自分で作ることができるのが理想で都市近郊農家、農業専業ケース分けが必要である。
江戸時代は化学肥料、農薬を使わず、冷害、日照り等の天候不順や天地異変がおきない限り病気、流行病のにかからないかぎり食べていける農業生産性があった
自民党は人口が減ることを危惧しているが江戸時代は5000万人も食料輸入なしに食べていけた。日本は豊かな食料生産性を誇っていた。実際耕運機の導入だけで日曜だけで水田を作っていけるようになった。生産性が上がるのである。平日会社で働き土日食料づくりをする平地を農業に使わず住宅を作るなんて以ての外である。

やじさん ’24.2.28


# by ai1040 | 2024-02-28 10:29 | 家庭菜園 | Trackback | Comments(0)