天気もだいぶサイクリングむきになってきた。
少し足を延ばしてみようとつくばの方を目指す。2019.09.13
前回、つくばへの新ルートチャレンジは気力低下と帰宅時間を考えて時間切れで途中までとなっていた。
ルートは足利から渡良瀬CRで渡良瀬遊水地に
野渡橋を渡り、野木町のホフマン煉瓦窯の前を抜け古河市に入る。
ホフマン煉瓦窯
私には同じ道を走るのも飽きるので、旧道らしき道に入る癖がある。
今日も何度か試したが結局元の道に戻る羽目になるが、何回か景色が良いところや昔ながらの町並み、川沿い土手の道など楽しめる所に出会うときもある。
突然に目的地を変更しようと思い立ったのは鬼怒川を横切る大形橋のたもとに下記のような鬼怒川フラワーラインの看板が立っていたので”つくば”に向かうのをやめて土手の道を走り始める。
同じ道を戻るのも忌々しいので、そのまま”つくば”の方面に向かうと片側二車線の立派な道に出た。
国道294号(常総バイパス・・柏会津若松線)である。側道を北上して56号線を目指す。
交差点に”やすらぎの里農産物直売所”の中にパークハウス陽陽というレストランがあり、ここで昼食にとんかつを食す。
しかる後、出かけようとすると疲れを覚え、これ以上遠くへ行くと帰宅が大変になると感じ戻ることにした。
帰路はできるだけ56号を中心に帰宅するが寄り道で良かったところは朝のルートを使うことに。
やはり渡良瀬遊水地に戻るころには何となく足が重く、ペタルに体重を乗せるのがうまくできなくなっている。
無心になってペタルを漕ぎ始め、つまり、ひたすら踏み込む足の反対腿を持ち上げて足の荷重がペタルに残らないようにリズムをとるだけある。
残念ながら今日は久しぶりの100km越えでしたのでお尻が痛くなる副産物があり、最後はおしりの中心を右、左に交互にずらしながら乗っていた。
踏み込み足が少しずつ浅さくなったためと考えられる。
走行距離121km 時間10:00~17:00(昼休み30分)
天気:サイクリングの都合のよい曇天であった。
あと1~2時間早く出発し道に迷わなければ筑波山南端に行けそうである。
┗┛┗┛┗┛<by やじさん>┗┛┗┛┗┛
by ai1040
| 2019-09-14 15:22
| こぎこぎ
|
Trackback
|
Comments(0)