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わたらせ(渡良瀬川)は素敵な響きですね! 写真は大坊山これでどこに済んでいるかわかりますね。
by やじさん

太鼓腹の改善には・・・・


上記文章は共感し、方法論として賛成できます。
私流に見方を付け加えるのなら、この手の体形の人は肺活量が下がり始めた中年以降に多いことに気づかれるでしょう。
肺のボリュウムが小さくなることで胸が下がり、猫背になり腹が出てくるのが原因である。このため腹式呼吸が減り、腹筋を使うのがますます減り、背骨を支える筋肉が緩むことになる。

この点、畳の上で正座をしていた昔の人は立ち上がるにも何をするにも背骨周りの筋肉をよく使い、背骨に芯があり、体形が崩れにくいと考える。剣道をする人、弓道をする人の高段者(高年齢の方が多い)の姿勢が良いのが良い例である。
正座生活は悪く言われるが、普段からの立ち振る舞いで鍛えられる典型と考えられる。近年の人は踏ん張る力が無くなってきたのは、ぼっとん便所を使わなくなり、正座生活が無くなったのが原因か・・・・・



====<by やじさん>=====


by ai1040 | 2017-07-29 09:17 | つれづれ | Trackback | Comments(0)